2009年11月27日金曜日

Reef are back !!

 バンドの公式サイトでの声明によれば、ゲイリー、ジャック、ケン・ハウス(g)、ドミニク・グリーンスミス(ds)のオリジナル・メンバー4人が再集結をし、2010年4月に6公演のライヴを行なう予定。

音楽関連のニュースでは今年一番の朗報。
来日したら絶対行かねば!!

2009年11月26日木曜日

My Music 2004

2000年代の音楽を振り返る、2004年。
(やっと半分か。。。)

① KASABIAN / KASABIAN



かっこいいの一言。
04年、不動の一枚。満点。

②The Hives / Tyrannosaurus Hives

あれ、ドリフターズに似てますね(見た目)、の一言。
スウェーデンの宝。超ロックンロール。



③The Libertines / The Libertines

やっぱりやるやん、の一言。
待望のセカンド。ライブ見たかった。。。



④The Streets / A Grand Don't Come for Free

ほぅ、ラップがUKなまりですね、の一言。
良く聴きました。(内容はさっぱり聞き取れませんが)


⑤Zutones / Who Killed...... The Zutons?

文化祭とかで見たいですね、の一言。
このバンドに入ったら楽しそう。



番外編
Greenday / American Idiot
Black Eyed Peas / Elephank
Incubus / Megalomaniac
Air / Talkie Walkie
The Vines / Winning Days
Sportfreunde Stiller / Live

・・・今回ちょっと手抜き?ジャケ写ばっかり。

2009年11月22日日曜日

My Music 2003

2000年代の音楽を振り返る、2003年。

この年はとてつもなく豊作な一年。
特に新人が多いわけではなく、バンドにとって代表とも言えるような
アルバムがいっぱいリリースされた年だったような気がする。

①The White Stripes / Elephant


もう文句なし。
Seven Nation Army のあのダークで超シンプルで、強烈に耳に残るリフは誰にでも創れるものでは無いのだろう。
ギターとドラムだけという最低限のバンド編成であのパワーと厚みは、楽曲そのものが持っているエネルギーという事なのか。
すげぇ。

②Linkin Park / Meteora

そこらのラップメタルバンドとの違いを明確に打ち出した一枚。
今思うと、いわゆるNumetalというジャンルはこの年がピークだったような気もする。
捨て曲なし、唄とラップのバランスが絶妙。
マイクシノダがいい仕事をしている。このアルバムを機に大きく見えた。

③Asian Dub Foundation / Enemy Of The Enemy

先代のフロントマン脱退後初の一枚。
ファンの心配をよそに、曲もバンドも完全にパワーアップしている。
別バンドにも聴こえるけど、やっぱりADFだ。
こういう事ってあるんだな。
芯が通っているとでもいうのかな。

④Joe Strummer & The Mescaleros / Streetcore

ジョーストラマーの死後(2002年心臓発作で死去)に発売されたアルバム。
もうこの声は聴くことが出来ないのか。。。
The Clashが音楽シーンに与えた影響は計り知れないほど大きいし、ジョーの音楽や社会に対するアティチュードは死の直前まで一貫した力強さがあった。
もっと長く音楽をやり続けて欲しかった。
 
⑤Wir Sind Helden / Denkmal

たくさん聴いたな。声が良い。

⑥Muse / Absolution

すごいなこのバンド!と度肝を抜かれた一枚。
音のマジシャンみたい。壮大なロックオペラの始まり。

⑦Thee Michelle Gun Elephant / Last Heaven's Bootleg

残念無念の解散ライブを収めたCD。
こんなにかっこイイ日本のバンドはそうそう出てこないだろう。
99年にイギリスのフェス会場で記念写真を撮らせてもらたのが懐かしい限りだが、
結局ライブを見ることもできず、本当に残念。
昨年、ギターのアベさんは他界。
時々カラオケでミッシェルばかり歌いたい時がある。

⑧Madonna/ American Life

マドンナにとってアメリカ同時多発テロ以降初のアルバム。
自分にとっては初めて買ったマドンナのアルバム。
華やかな曲や凝った仕掛けはなく、アコースティック系のシンプルな曲が良い。
米国では過去最低のセールスと商業的には失敗みたいだが、今のマドンナがあるのもこういったアルバムがあるからなのだろう。
人として好きだな、この人。

⑨Metallica / St. Anger

ギターソロ一切なしの渾身の一枚。
メタリカのアルバムで買ったのは後にも先にもこの一枚。
ファンの間では賛否両論あるようで、このアルバムの話題は喧嘩の種とも言われているようだ。
うん、確かにらしくない。
でも好きだけどなぁ、この音。

⑩Missy Elliott / Under Construction

このラップおばちゃんすごい。
創造力のかたまりみたいだ。体型も何かいいぞ。
ゴリゴリのマッチョな男のラップはきついが、こういうのは聴いてて楽しい。

番外編
・Damien Rice / O 
声と泣きのメロディーが良い。Cannonballは何度も聴いたな。
・The Darkness / Permission To Land
懐かしのキャットスーツ。こういう時代もあったのね。微笑ましさ満点のバンド。
・Stereophonics / You Gotta Go There To Come Back
Maybe Tomorrowを聴くと今でも切なくなる。
・Black Rebel Motorcycle Club / Take Them On, On Your Own
なんなんだこのダークな音は。でも結構好きだ。

2009年11月20日金曜日

ユニバーサルポート

今日は仕事を早く切り上げて、相方と外でお泊まり。

ユニバーサルスタジオには入りませんが雰囲気だけ何となく楽しみます。

リラ〜ックス。

2009年11月18日水曜日

Candy Wedding

と、言うらしいです。
三周年です。

まだそんだけ?

二人でのお祝いは今年で最後か〜。

今日はイタリアンでお祝い。
これからもよろしく〜

2009年11月15日日曜日

My Music 2002

2000年代の音楽を振り返る、2002年。

①The Libertines / Up The Bracket


Strokesと同じロンドンのラフトレードレーベルから。
プロデューサーはクラッシュのミック・ジョーンズ。
ガレージっぽさと色々な音楽の影響の片りん、そして荒削り感にミックジョーンズの手腕が発揮されている。
でもこのバンドはメンバーの問題だらけで、何かと音楽以外の話題が絶えなかった。
そんなこんなでも、出てくる音や曲は聴きどころのあるものばかり。
ライブを見ることが出来ず解散してしまった残念なバンドの一つ。

②The Chemical Brothers / Come With Us

相方とライブに行ったな。大盛り上がり。

③Death In Vegas / Scorpio Rising

ロックとテクノを理解したバンドなんだろうな、と思わせる音。
今思うとどことなくカサビアンに通じるものがあるような無いような。。
イギリスバンドの懐の深さを感じさせる。
このアルバムのタイトル曲はリアムがボーカル。

④Audioslave / Audioslave

レイジ解散後、ボーカルにサウンドガーデンのクリスコーネルを迎えて、
ん~、、どうなるかな、、、と思いきや、なかなかやってくれました。
レイジもSガーデンも好きなバンドだっただけにどこか違和感あったけど、
Show Me How To Live を聴いたらぶっ飛びました。
重量感とキレがすごくって、自分にとっては、オーディオをチェックする時のリファレンス曲にもなりました。

⑤Coldplay A Rush Of Blood To The Head

地味で結構こじんまりしていたし、自分にはあまり縁がないかも、と思いきや
アルバム全体を聴いてそんな固定概念が変わった。
In My Place、God Put A Smile Upon Your Face,The Scientistはメロディーとか唄とか
綺麗だし、何度も聴く曲となった。
イギリスだけじゃなく、アメリカや世界でも成功する事となる重要な一枚。

番外編
Eminem, Ms.Dynamite,Moby,QOTSA,
ラップ、R&B、テクノ、ヘビーロック、結構ごちゃごちゃな一年。

2009年11月8日日曜日

枚方ジャズストリート

大隆寺にて、ボサノバのDuoを鑑賞。
お寺で生演奏が聴けるのは毎年の楽しみ。

お寺の庶民的な雰囲気もさることながら、老若男女幅広い客層が無料で思い思いに楽しめるところが、音楽というか娯楽の本来の姿のような気がする。

どうやらボサノバにお腹の我が子も喜んでる様子。胎教にも良さそうだ。

久しぶりの歴史街道も妙に懐かしい。

この季節の枚方は好きだな。

My Music 2001

2000年の音楽を振り返る、2001年


①The Strokes / Is this it?

やっぱストロークスだろうな。
Last Nightのイントロはシンプルすぎて頭から離れないし、歌いだしが超かっこよかった。
この後、ガレージロックみたいなバンドがたくさん出てくることになるけど、楽曲、ルックス、話題性は当時抜群だったな。
ロック雑誌には毎回載っていたし、イギリスのプレスの評価は相当高かったように思う。
後で実感する事にもなるけど、まずはイギリスで成功するアメリカのロックバンドって結構多いのよね。本国はラップとかR&Bばっかであんまり火がつきにくいのかな。
やっぱイギリス人の感覚が鋭いんだろうか。
それにしてもこのアルバムは良く聴いた。
その後の2000年代のロックシーンを勢いづけてくれた貴重な一枚。

②Fatboy Slim / Halfway Between The Gutter And The Stars

全体的に地味なアルバムだけど中でもBird of Prayという地味な曲が思い出深い。
引っ越した当時に良く聴いた、明け方聴くと寂しくなる。

③The Dandy Warhols / Bohemian Like You
強烈なイントロとサビ。これもいち早く英国で成功した米国バンドの一つ。

④Nickelback / How You Remind Me
何度口ずさんだ事か。

⑤Nu Metal系バンド
Linkin Park / Hybrid Theory
Limp Bizkit / Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water

Rock Im Parkフェスでこの両バンドを見れたのは幸運。
Linkinなんて、今ではあんな気楽に見れないし、リンプもかなり勢いあった。

2001年は音楽的に充実した年であったと言えるだろう。

2009年11月1日日曜日

My Music in the first decade of the 21st century

2009年ももうすぐ終わり。
09年もあっという間だったな、と毎年同じような事を思うけど、
それ以上に、2000年代がとても早かったように思う。
色々ありましたこの年代。

その頃の音楽を聴くと当時を鮮明に思い出す、なんて事はよくある話。
00年代の総括として、しばらくは00年代の音楽を聴いていこうと思う。
そんなプレイリストを作らないとね。

とりあえず、2000年幕開け、想い出深いアルバム。

Radiohead / Kid A


夜に聴くと妙にハマってしまう。
Everything in Its Right Place のイントロがレディオヘッドの進む方向を示唆している感じがした。
次のアルバム、アムニージアックにも続くコンセプトアルバム。

National Anthem, Morning bellも良い。
OK Computerはリアルタイムでそんなに来なかったけど、本格的にレディオヘッドを聴くきっかけになった一枚であることは間違いない。

ホントに真夜中に良く聞いたな。一人で。

2009/10/30 グリーンピース・ジャパン、『環境に優しい電機メーカー�

2009/10/30 グリーンピース・ジャパン、『環境に優しい電機メーカー�

日本のメーカーは、製品のエネルギー効率は高いが、有害物質の排除や廃棄物への取り組みは世界より遅れているようだ。

鳩山首相が発表した日本の環境目標(2020年までに1990年比 CO2を25%削減)を達成するとなると、これからもっと日本企業は存在感を示す事になるよな。