2009年11月8日日曜日

My Music 2001

2000年の音楽を振り返る、2001年


①The Strokes / Is this it?

やっぱストロークスだろうな。
Last Nightのイントロはシンプルすぎて頭から離れないし、歌いだしが超かっこよかった。
この後、ガレージロックみたいなバンドがたくさん出てくることになるけど、楽曲、ルックス、話題性は当時抜群だったな。
ロック雑誌には毎回載っていたし、イギリスのプレスの評価は相当高かったように思う。
後で実感する事にもなるけど、まずはイギリスで成功するアメリカのロックバンドって結構多いのよね。本国はラップとかR&Bばっかであんまり火がつきにくいのかな。
やっぱイギリス人の感覚が鋭いんだろうか。
それにしてもこのアルバムは良く聴いた。
その後の2000年代のロックシーンを勢いづけてくれた貴重な一枚。

②Fatboy Slim / Halfway Between The Gutter And The Stars

全体的に地味なアルバムだけど中でもBird of Prayという地味な曲が思い出深い。
引っ越した当時に良く聴いた、明け方聴くと寂しくなる。

③The Dandy Warhols / Bohemian Like You
強烈なイントロとサビ。これもいち早く英国で成功した米国バンドの一つ。

④Nickelback / How You Remind Me
何度口ずさんだ事か。

⑤Nu Metal系バンド
Linkin Park / Hybrid Theory
Limp Bizkit / Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water

Rock Im Parkフェスでこの両バンドを見れたのは幸運。
Linkinなんて、今ではあんな気楽に見れないし、リンプもかなり勢いあった。

2001年は音楽的に充実した年であったと言えるだろう。

0 件のコメント: